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箱根駅伝観戦ツアー 往路編

正月ももう終わりだというのに、まだまだとことんダラダラ過ごす猫田です。

お正月と言えば恒例のスポーツイベントが満載。 天皇杯サッカー決勝戦、ラグビー大学選手権、全国高校サッカーetc...   毎年テレビでスポーツ三昧なのだ。
しかし何といっても箱根駅伝!!  関東出身の人は特に「正月といえば、、」という人は多いと思う。 私たちももちろん大ファンだ。 毎年毎年感動させられてしまう。 

私たちはそれぞれの母校が出場していることもあり、昨年からテレビで見るだけでは飽き足らず、「どうせなら箱根まで行って沿道で力一杯応援しようではないか!」と今年も引き続き「強行!箱根駅伝観戦ツアー」を遂行した。

前夜はどの地点で応援するか地図と時刻表をにらめっこ。 どちらかといえば行き当たりばったりの旅が好きな私たちも、このときばかりはそういうわけにはいかない。 

そして2日 7:45AM 私たちは日比谷通りの馬場先門付近に到着。 ここは大手町のスタート地点から1kmちょっとの地点だ。 昨年もここから私たちの応援ツアーは始まった。 カメラの準備をして、それから二人の耳にはAM専用ラジオのイヤホンが!! ラジオは選手が現在どこを走っているのか、順位はどうなっているのか、などの状況を知る唯一の手がかりなのだ。

8:00AM。 ラジオが大手町でのスタートを伝える。 胸がワクワクする。あと2~3分でこのあたりを通過するはず。
長いレース中、選手が一団となって見れるのはこのスタート直後だけだ。 

間もなく広報車が通過する。 いよいよ選手たちが走ってくる。

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ビックリ!  東海大学と東洋大学がすでに一団から大きく抜け出てわたしたちの前を通過していく。首位を走るのはあの東海大学のスーパースター佐藤悠基君だ すごい!! まだスタート直後なのに後ろの選手団をすでに相当引き離している。

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ようやく 選手が一団となって通過。 みんなガンバレー!!  しかし東海の佐藤悠基君たちははるか前方に、、、 実際に沿道に見に行くと選手の走る速さやどれぐらいの距離が離れているのかがよく分かる。

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選手が通過するのはあっという間。 後ろ姿を見届けわたしたちも東京駅に急ぐ。


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東海道線車中。 私たちと同じ様に「箱根駅伝追っかけツアー」をしてると思われる人々が車中にチラホラ。 レースを走らない各校の部員たちや関係者もこうして電車で移動して沿道に駆けつけるようだ。 この中に来年はエントリーされてレースを走る選手がいるのかもしれない。 東海道線車中には「もうひとつの箱根駅伝」がある。 

雑音の中でたまに聞こえるラジオでは東海大学の佐藤悠基君のとんでもない快走ぶりを伝えている。 一体このあとレースはどうなってしまうのか?!


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第2の観戦スポット。 横浜駅前に到着。 しかしすでにすごい人の数。皆が選手の通過を心待ちにしているよう。  何とか選手がほんの少しでも見えそうな場所を探す。 
 
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待つこと15分。 東海大学伊達君が通過。  しかし後続の選手が一向に来ない。  1区の佐藤君がいかにすごい走りで貯金を作ったのかが実感される。

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快走モグス通過。 このあと最後の2キロで悲劇がおこることは、、、

小包龍カメラマン 頭上にカメラをかざし、頑張ってノーファインダーで選手を撮る。

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伴走車。 こうした光景を見るのも駅伝をナマで見る面白さだ。

全選手の通過を見送り、我々は再び東海道線へ乗り込む。 小田原を経由して一路箱根へ。

箱根湯本駅。登山鉄道のホームは5区山登りを観戦する人々であふれんばかりだった。
電車を1本見送り並んで何とか乗り込む。 私たちは座れたのでよかったが、立ってる人々は足が地面に着かないほど混んでいた。 電車がスイッチバックして山をどんどん登っていく。窓から急勾配の道が見える。 こんな坂をこれから選手達は登ってくるのかとあらためて驚く。

小涌谷の駅で下車。 ここからしばらく坂を登ると大きなカーブがある。そのあたりが私たちの第3の観戦スポットだ。 カメラを準備し、待つ。 あの順天堂大学の今井君がどんどん距離を詰めているとラジオの実況がしきりに繰り返している。

駅伝観戦の醍醐味はこの「選手を待つ時間」にあると思う。  寒いなかラジオを聞きながらじっと待つ。 まずは報道のヘリコプターが上空に現れる。 選手が近づいている証拠だ。 特に5区では宮ノ下を選手が通過すると花火があがる。その音が聞こえる。 宮ノ下を通過すると間もなく小涌谷だ。 しばらくすると広報車が間もなく選手が通過することをアナウンスしながら通り過ぎる。 交通規制のパトカーが通過する。 車道から一般車が消える。 もうすぐだ。 どんどん胸が高鳴る。 ラジオが小涌谷の踏切を選手が通過したと伝える。 ついにカメラマンを満載した実況車が見える。 先導する白バイが見える。 ワクワクは頂点に。  

実際選手は目の前を一瞬で走り去ってしまう。 だけど、それでも何故か楽しいのだ。 寒くてもたとえ一瞬でもこの雰囲気を味わえて良かったと思うのだ。

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順天堂大学 今井君。 わたしたちの前を2位で通過していった。 この時点でもたしかに距離は詰まっていたが、まだまだ首位の東海大の石田君とはずいぶん差があった。 

新聞やテレビでは「山の神様」と称されていたが、奢った様子はみじんもなく、走っているときの今井君はシンプルに、ただひたすら前へ前へと進むことだけを考えているように見えた。 ほんとうに一途な思いが伝わってくるようだった。  

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実際この目で見る選手たちは、テレビで見るよりももっともっと必死だ。テレビで見るよりもずっとずっと苦しそうだ。 みんな苦しそうなのに、どの選手も目だけはしっかりとずっと遥か前方を見ている。 その姿に胸をしめつけられる。 大声で声援を送らずにはいられない。 

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順大今井君の偉業の影で実は区間2位の大・大・大金星! 尾籠君。 スゴイではないか!! 猫田はうれしい!!! ガンバレー!!!

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デッドヒート   ガンバレー!! みんなガンバレー!!! 

この頃にはラジオが今井君の逆転を伝える。  このキツイ登り坂の連続のなかで4分以上もあった差を覆してしまうとは、、、  

昨年もこの場所で冷たい雨の中、今井君の走りをこの目で見た。 山登り5区の3年連続区間賞という、これはもう歴史的偉業に間違いない今井君の走りに2度ほど立ち会えたということがちょっとうれしい。

小涌谷の駅前で最終ランナーが芦ノ湖にゴールするまでラジオの実況を聞いていた。 とにかく無事に全員がゴールすることを確認したかったのだ。


湯本に戻り、予約していた宿泊先へ向かう。 まずは温泉で身体をあっためてビールビール!! モルツがうまい!!!

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升酒をゆっくり飲みつつカニを食しながら小包龍としみじみ「カンドーしたなああ」「すごかったなああ」などと今日この目で見たことを語り合った。  

まだまだ復路はわからない。 わからないから箱根駅伝はおもしろい。  

復路編につづく.... 

(写:小包龍   文:猫田

 

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| 無差別級 | 02:28 | comments:4 | trackbacks:1 | TOP↑

COMMENT

お~
すごいすごい、臨場感だ!

| 夜行性 | 2007/01/08 17:13 | URL | ≫ EDIT

いいねえ。うちのも今年もいったよ。このページプリントして見せたら「おれもここにいたよ」と横浜駅付近の写真を見て感慨深げ…。前半飛ばしてただけにショックは大きいよう。私も何年か前にいっしょに行ったけどやっぱり沿道での応援は最高だよね。電車の中でも誰かのラジオやテレビにみんなが聞き耳立てたりして…。うちの子が出てるんです。なんて人もいて自分の学校でなくても応援したくなっちゃったりした。もう少しうちの猿が大きくなったら皆で行くのも楽しいかもなんて思ってます。箱根泊ってことは復路もバッチリ?!楽しみにしてるよ~。

| まえだ | 2007/01/09 21:05 | URL | ≫ EDIT

夜行性さん いつもありがとうございます

グダグダダラダラ長々な文章におつきあいくださいましてありがたいやら申し訳ないやら、、、  でもたのしかったです。 駅伝沿道応援はやみつきになります。

| 小包龍&猫田 | 2007/01/11 03:40 | URL | ≫ EDIT

まえだ さんきゅー

何々ナヌ!!! 西川さんも横浜駅周辺にいたのかい?! そうだよねー プロだもんねー 東海大は来年もさらに期待できるのでは!! 

いつかみんなでワイワイ行けたらいいねー 楽しいだろうなああ

| 小包龍&猫田 | 2007/01/11 03:44 | URL | ≫ EDIT















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佐藤悠基

佐藤悠基佐藤 悠基(さとう ゆうき、1986年11月26日 - )は東海大学陸上競技部に所属する陸上競技選手。静岡県清水町 (静岡県)|清水町出身。毎年同年代で一、二を争う程の自己記録を更新し続ける成長ぶりは、中学時代に活躍した選手のほとんどがシニア期に伸び悩むことが?...

| ももかの記録 | 2008/01/05 05:49 |

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