2007.09.25 Tue
大変な絵本に出会ってしまった!
最近、「池袋~目白」間の散策が好きな小包龍と猫田。 昨日は目白の学習院の並びにある「絵本ハウス」に寄ってみた。http://www5a.biglobe.ne.jp/~ehonnoie/open.html そこには色とりどり、カワイらしい絵本がいっぱいで二人揃って目を輝かた。 品揃えは一部和書もあるが、洋書が主。
あたたかく、ステキなデザインの絵本たちのオンパレードに胸をときめかせて店内を物色していたときのこと。 小包龍があのねあのねと私の肩を叩いた。大変な絵本を見つけてしまったと言うのだ。

長 新太さん作・画の「ごろごろ にゃーん」
コレはスゴイです、、、 心底参りました、、(汗)
一読して絶対に買わねばならないと思いましたね。 ハイ。 奥付を見ると発行は1976年1月1日となっていて、私たちが子供の頃、すでにこんなスゴイ本が存在していたということにこれまた驚きです。

作中の1シーン。 登場する犬たちの絵は、私たちが以前これまたメチャクチャハマった小林賢太郎さんのマンガ「鼻兎」の犬に相当似ているような、、、 もしかしたら小林氏はこの「ごろごろ にゃーん」に強く影響を受けているのでは、、、?!
とにかく昨日から「ごろごろ にゃーん」のことがアタマから離れません。 このように魅力的な絵本のことを今まで知らずに生きてきたことが悔やまれるほど。(笑) これは相当オススメです。 もし、まだ読んでいない方がいましたらぜひ一度どうぞ。 ハマる人はきっとハマります。
ちなみにこの本、対象年齢が「2才から大人まで」(笑) 頷ける。 コレはむしろ大人が味わえる絵本ですね。
わざわざ洋書の専門店に行って、この本を買ってしまうあたりがいかにも自分たちらしく「いやはや」という心境ですが、今後も自分たちのツボにハマるような絵本を地道に探していきたいです。 絵本は楽しいなああ (小&猫
あたたかく、ステキなデザインの絵本たちのオンパレードに胸をときめかせて店内を物色していたときのこと。 小包龍があのねあのねと私の肩を叩いた。大変な絵本を見つけてしまったと言うのだ。

長 新太さん作・画の「ごろごろ にゃーん」
コレはスゴイです、、、 心底参りました、、(汗)
一読して絶対に買わねばならないと思いましたね。 ハイ。 奥付を見ると発行は1976年1月1日となっていて、私たちが子供の頃、すでにこんなスゴイ本が存在していたということにこれまた驚きです。

作中の1シーン。 登場する犬たちの絵は、私たちが以前これまたメチャクチャハマった小林賢太郎さんのマンガ「鼻兎」の犬に相当似ているような、、、 もしかしたら小林氏はこの「ごろごろ にゃーん」に強く影響を受けているのでは、、、?!
とにかく昨日から「ごろごろ にゃーん」のことがアタマから離れません。 このように魅力的な絵本のことを今まで知らずに生きてきたことが悔やまれるほど。(笑) これは相当オススメです。 もし、まだ読んでいない方がいましたらぜひ一度どうぞ。 ハマる人はきっとハマります。
ちなみにこの本、対象年齢が「2才から大人まで」(笑) 頷ける。 コレはむしろ大人が味わえる絵本ですね。
わざわざ洋書の専門店に行って、この本を買ってしまうあたりがいかにも自分たちらしく「いやはや」という心境ですが、今後も自分たちのツボにハマるような絵本を地道に探していきたいです。 絵本は楽しいなああ (小&猫
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| 日常 | 02:45 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑