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2007年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年03月

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夕ぐれ散歩

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夕暮れどき、近所をブラブラ散歩した。 商店街の洋菓子店では週末になるとバナナオムレットが¥105になる。 それをふたつ買って帰るまでの道のり。 

最近めずらしく忙しかった、、、  久しぶりのblog更新で失礼       (猫


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| 散歩 | 23:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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油っこい

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Nikon D200 豊島区池袋 

日曜日、デパートの屋上。(小



| 散歩 | 15:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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失敗

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仕事で大失敗してしまった。 わたしの無知と不注意が引き起こした出来事だ。
誰のせいでもなく、悪いのはこの自分だという事実が胸に突き刺さる。
私のせいでまわりの大勢の人々に迷惑がかかってしまった。そのことが何よりつらい。 私の代わりに頭を下げなくてはならない人も出てくるだろう。 申し訳なくていたたまれない。 企業で働くということは下っ端の自分一人のことだけでは済まされないのだということをあらためて実感する。

今の自分に出来ることは何とちっぽけなことなのだろう。 謝ることしかできない。
過ぎてしまった事は取り返しがつかないから。 

もうこんな思いをするのはさすがにゴメンだ。 二度と。  (猫   

| 日常 | 00:00 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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ふたつの本

最近、少しお財布がゆるい。 特に写真集などの書籍関連に。 

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吉祥寺の洋書専門店。すべて古書だ。 軽い気持ちで入ってみたのだが、出てくる時には2冊の本を抱えていた。こういうところに来ると宝探しをするような気分になる。ただでさえ中身の入ってなかったお財布がますます空っぽになり、お茶もせずに吉祥寺を退散するハメになったけど、自分ではなかなかいい買い物をしたと満足している。

買ったものの自慢なんて聞かされるほうはいい迷惑だろうけど、スミマセン。 あまりにうれしかったのでちょっと見てやってください。
 
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Diane Arbusの「An Aperture Monograph」。後に復刊されたものではなく、1972年のもの。


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こちらはフランス語のバンビの絵本。1981年のもの。 フランス語はまったく分からない猫田ではあるが(実際「Bonjour」しか読めなかった、、、)あまりのかわいらしさに一目惚れしてしまったのだ。 

お店ではまず小包龍がDiane Arbusを見つけ「ふあぁ」と小さく驚きの声をあげた。
そっと値段を見ると¥3150-  状態も悪くない。 30年以上前の本だということを考えるとむしろきれいだ。 お店のカードを見るとここに入荷してからまだ2週間とたっていない。 ドキドキする、、、 どうしよう。 

しばらく頭を冷やそうと店内の絵本コーナーに行くと、このバンビの絵本がすぐに目に入った。 手にするとまるで和紙のようなあたたかな質感。 ぬくもりあふれるこの絵の世界観にまさに一目惚れの状態。どうしよう!!

しばらくすると迷う我々に購入の決断を促すような出来事がおこった。 見るからに写真やグラフィックが好きそうなカップルがお店に入ってきたのだ。 それを見た私たちは一度書棚に戻した写真集と絵本を再びスバヤク手にとった。 

古書はめぐりあわせだ。 そのときに買わないと二度と出会えないかもしれない。

家でふたつの本をじっくり見る。 ふたつともやっぱり買ってよかったと思う。 うれしくて何度も手にしてしまう。 こんなに心がしみじみと満たされるような買い物をしたのは久しぶりかもしれない。

大切にしよう。 (猫




| 日常 | 06:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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小包龍 甘味ファイル その2

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猫田がガブリ…。
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Nikon D200 武蔵野市吉祥寺 京右近 豆大福 苺もち

第2回目は吉祥寺の和菓子屋へ。吉祥寺は井の頭出身の私にとってはほぼ地元。たまに来てはいたが、こんな所に店ができていたとは気づかなかった。向かいにある図書館には20代前半よく行った。写真集を見たり、調べものをするのに利用した。当時ここには結構オツな写真集がおいてあり、撮影に出かける前に見て士気を高めたりした。

そんな事を思い出しながら、猫田と「苺もち」の看板に吸い寄せられていく…。店内はきれいで明るく、見た目も良い美味しそうな和菓子がズラリとショーケースに並んでいた。大人買いしたかったが、懐は子供なので「苺もち」と「豆大福」の2種類を購入。

一回目同様、帰るや否やお湯を沸かしお茶の態勢に入る。早速食べようとまず「苺もち」にフォークを刺す。なんと!「しゃくしゃくっ」とした感触が伝わる。苺の新鮮さに食べる前から猫田も興奮。こしあんと苺の絶妙さをしみじみと堪能する。豆大福も絶品だった。何よりも表の豆にしっかりとした存在感があり、気に入った。次回は「道明寺」に挑戦したい。(小

| 甘味 | 12:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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小包龍 甘味ファイル その1

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Nikon D200 豊島区南池袋 すずめ

30歳になってから甘いもの特に和菓子が好きになった。
幼少の頃はあんこがあまり得意でなかったのに、今では粒あんを好んで食べる。
これから食べた甘味を記録として写真に残していきたい。

記念する第一回は池袋のジュンク堂裏にある「すずめ」。
ここはどらやきが看板商品。買ったことはなかったが、写真を撮り歩いている時によく通り、気にはなっていた。店は家の玄関先でやっている感じ。木の長椅子風の台にサンプルの商品が置いてあり、趣きがある。

早速家で東方美人茶を飲みながら、猫田と食べる。皮はとてもフワフワで卵の味が効いていた。皮、あんこ共に美味しかった。おみやげを期待して留守番していた猫田も満足した模様。
今度は最中など他の菓子を食べてみたい。(小

| 甘味 | 23:39 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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