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雑司ヶ谷ツインズ猫 その3

おい 行くぞ

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Nikon D200 豊島区 雑司ヶ谷

ツインで移動。(小
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| 無差別級 | 23:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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雑司ヶ谷ツインズ「夫婦(めおと)」猫 その2

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Nikon D200 豊島区雑司が谷 

夫婦のように仲睦まじく(小

| ネコ | 23:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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雑司ヶ谷ツインズ猫 その1

いち!
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にー!
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さんっ!
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Nikon D200 豊島区 雑司ヶ谷 
(小

| ネコ | 00:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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落ちていく

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Nikon D200 池袋

あぁ…、落ちていく!
しかし、落ちそうで落ちなかった。
あるパンの出来事。(小

| 散歩 | 10:50 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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クロネコさん

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今日散歩中、団地の敷地内でクロネコさんに会った。 このあたりであまり見かけないネコだ。 


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どこから来たの?

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、、フ

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ニャアーーーオ


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か、カワイイ!!

GR-DIGITAL Nikon D200(猫

| 無差別級 | 06:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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チロちゃん

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Nikon D200 井の頭公園

我が家の冷蔵庫には、私たちの好きな写真家の作品のポストカードが数枚無造作にマグネットでとめてある。 お手本となるようなその作品たちに冷蔵庫をあけるたび目を止めている。

その中のひとつに荒木経惟さんのあの有名な「チロちゃん」の写真がある。 見れば見るほどかわいく毎日見ても全く見飽きることがない。 毎朝なんとなくチロちゃんの写真に「おはようございます」などとあいさつするのがクセになってしまった。

昨日職場で荒木経惟さんと古屋誠一さんのトークショーイベントが行われた。 荒木さんは花を撮影した作品のシリーズを長く続けていて、たまにヤモリのようなオブジェが花に添えられて写っている作品が登場する。 そのことについて荒木さんが「あのヤモリはチロちゃんがアタシにプレゼントしてくれたのね それが干涸びたヤツなのよ」と申していた。

、、、そうだったのか  あれはずっとオモチャだと思ってた。 本物だったとは知らなかった。しかもチロちゃんのプレゼントとは、、、

職場の人曰く、荒木さんの作品の中でそのヤモリは時間の経過とともに様子が変化しているのでそれを見るのも楽しいとのこと。 そうかそんなところにも鑑賞のツボがあったんだなあ。

冷蔵庫のチロちゃんがますますかわいく思えて仕方がない   (猫

| ネコ | 00:06 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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海へ

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Nikon D200 神奈川県 国府津


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小さいときから海に対する憧れはとてもつよい。
「いつかお金持ちになったら海の近くで暮らしてみよう」とはわたしたちの口癖だ。
(猫&小

| 無差別級 | 01:37 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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繭玉

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GR-DIGITAL 東京 板橋区

年末このblogに書いた干支の繭玉のお話。 年が明けてからも入荷したかどうか岩手物産館に行ってみたが、あいかわらず入荷していない。
おもいきって店員さんに聞いてみると、なんと制作されている方が今体調を崩されているとのこと。なので入荷時期も今のところ未定なのだそうだ。

制作者の方が、体調を回復されることを祈って、のんびり気長に待つことにしよう。

空に繭玉のような雲が出ていた。            (猫


| 日常 | 00:22 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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あずきと白玉

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GR-DIGITAL 自宅

お正月に母が作ったつぶあんをもらうと毎年二人で白玉をこねてこのようにして食べる。 
ママたん今年もありがとう。   
(猫

| 日常 | 00:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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散歩中

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GR-DIGITAL 千葉県 船橋市

お正月久しぶりに父と母の日課のお散歩に付き合った。 たっぷり2時間半。
途中で出会ったわんこ。  都心でよく見かける華奢でしゃれた装いの犬よりも、私はこんなふうに素朴な風情を醸し出しているわんこに惹かれてしまう。

おうどいろに弱い。 三角の目に弱い。

犬種問わず、素朴犬が好きだ。    (猫 

| イヌ | 23:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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箱根駅伝観戦ツアー 復路編

更新が遅いですね、、、(冷汗) 世間では正月気分はとっくに終わっているだろうけど、一応復路の写真も見て下さい。

前夜たらふく飲み食いし、箱根路を走るストイックな若者たちとうらはらな世間に薄汚れた我々ではありますが、明朝はしっかり早起きし8:00前には宿をチェックアウト。湯本の国道1号線沿道に向かう。 8:00にラジオが順大のスタートを告げた。 いよいよだなあとワクワクする。
函嶺洞門をしばらく降りた山下りの終着点あたりで観戦することに。 

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わんこさんもお父さんに背中に応援旗をくくりつけられておとなしく観戦。
先導の白バイに向かって「わんっ!」と挨拶していた。

、、、白黒だからか!?


待つこと30分。 いよいよ選手が通過。 1位の順大、2位の東海大学。 両校の差はあまり縮まってないように感じた。  しかし、8:00に芦ノ湖を出発してもうここまで山を下って来てしまうのだからさすが。 速いなあ

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3位日大と4位日体大。  日大・末吉君はだいぶ追い上げてきた模様。 ガンバレー!!  

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1昨年前までV4の駒大が通過。 大手町に着くまでに追い上げられるかな...

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名門の中大もこの時点で14位で通過。 うーん 大丈夫かなあ

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やっと来た! 待ってたよ!!!  昨年優勝校の亜大。 15位で通過。

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小包龍もちょっと心配そう。 でもまだまだレースはどうなるかわからない  ガンバレガンバレー!!


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全部の選手の通過を見送り、箱根湯本の駅に向かう。 気づけばすごい人だ。

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駅前の商店街に現在の順位のボードが。 記念に一枚。


せっかくここまで来たのでやっぱり少し海が見たくなった。 途中国府津で下車。 駅を降りると国道1号を挟んで海はすぐそこに。 ここも1時間ほど前に選手たちが通過していったはずだが、すでに平常の静けさを取り戻していた。 今年初の海。 波の音とラジオを聞きつつしばし休憩。

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10:56am ふたたび東海道線へ。 電車で選手達を追い越し、東京駅へ向かう。

昨日観戦した日比谷通り、馬場先門付近に到着。 もうすでに沿道にはたくさんの人が。 タスキは10区に続々渡っている様子。  順大が順調に首位をキープしている。
この日は暖かくて待つのもありがたい状況。 昨年は寒くて大変だった。 ラジオを聞きながら1時間近く選手の通過を待つ。 いよいよ最後。しっかり見なきゃ。

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完全な独走状態で現れた、首位順大・松瀬君。 よかったねよかったね。 このままゴールまであと1km半 無事に走ってほしい。

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順大通過後、待つこと6分近く。 現れた2校 デッドヒート  これは最後までわからない、、、 どうなっちゃうの?!と周りの人々もどよめく。

間もなくラジオが順大のゴールを伝える。 おめでとう 圧勝だ!!

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よかったね 古豪早大  久しぶりのシード権。 かつて箱根のスターだった早稲田の渡部監督は猫田と同じ高校の出身だ。母校が生んだスーパーヒーローの一人。 だから猫田も密かに応援している。  

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さすが中大。ここまで追い上げた。 専大もすごいな!! 9区を走った湯野君のbloghttp://ryutaro.jugem.jp/がメチャメチャおもしろくてたまに見ていたのでこれもまた密かに応援していた。 湯野君の走りが生で見たかった、、、 12年ぶりシード権おめでとう うらやましいぞっっ

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来た来た 苦しそうだ ガンバレ 亜大!! しかし何とか10位で通過。 シード権はキープ出来そうだからよかったではないか!!!  小包龍もうれしそう  いいなあ

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11位 城西大学 前の亜大とはだいぶ差があるから今から挽回は難しそう、、、 2年連続11位とは!  去年を思い出す、、、 今年はシードに入ってもらいたかったなあ   

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だいぶ待ったよ 苦しそうだ  ガンバレガンバレー!!   来年こそは頼む!!!  どうかまた来年も猫田を箱根に連れて行ってくれ! 


実際沿道に行くと、テレビでは分からないことがたくさんわかる。 目の前で選手を見るとやっぱり感動する。 みんな本当に必死だから。  頑張っている人達を見るのは実に気持ちがいい。

グダグダな私たちも、少しだけ背筋を延ばして。
何だかちょっぴり選手たちに元気を分けてもらったような気分になった。

やっぱり箱根駅伝はいい。

今年もありがとう。


Nikon D200 (写真:小  文:猫田



| 無差別級 | 03:37 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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箱根駅伝観戦ツアー 往路編

正月ももう終わりだというのに、まだまだとことんダラダラ過ごす猫田です。

お正月と言えば恒例のスポーツイベントが満載。 天皇杯サッカー決勝戦、ラグビー大学選手権、全国高校サッカーetc...   毎年テレビでスポーツ三昧なのだ。
しかし何といっても箱根駅伝!!  関東出身の人は特に「正月といえば、、」という人は多いと思う。 私たちももちろん大ファンだ。 毎年毎年感動させられてしまう。 

私たちはそれぞれの母校が出場していることもあり、昨年からテレビで見るだけでは飽き足らず、「どうせなら箱根まで行って沿道で力一杯応援しようではないか!」と今年も引き続き「強行!箱根駅伝観戦ツアー」を遂行した。

前夜はどの地点で応援するか地図と時刻表をにらめっこ。 どちらかといえば行き当たりばったりの旅が好きな私たちも、このときばかりはそういうわけにはいかない。 

そして2日 7:45AM 私たちは日比谷通りの馬場先門付近に到着。 ここは大手町のスタート地点から1kmちょっとの地点だ。 昨年もここから私たちの応援ツアーは始まった。 カメラの準備をして、それから二人の耳にはAM専用ラジオのイヤホンが!! ラジオは選手が現在どこを走っているのか、順位はどうなっているのか、などの状況を知る唯一の手がかりなのだ。

8:00AM。 ラジオが大手町でのスタートを伝える。 胸がワクワクする。あと2~3分でこのあたりを通過するはず。
長いレース中、選手が一団となって見れるのはこのスタート直後だけだ。 

間もなく広報車が通過する。 いよいよ選手たちが走ってくる。

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ビックリ!  東海大学と東洋大学がすでに一団から大きく抜け出てわたしたちの前を通過していく。首位を走るのはあの東海大学のスーパースター佐藤悠基君だ すごい!! まだスタート直後なのに後ろの選手団をすでに相当引き離している。

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ようやく 選手が一団となって通過。 みんなガンバレー!!  しかし東海の佐藤悠基君たちははるか前方に、、、 実際に沿道に見に行くと選手の走る速さやどれぐらいの距離が離れているのかがよく分かる。

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選手が通過するのはあっという間。 後ろ姿を見届けわたしたちも東京駅に急ぐ。


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東海道線車中。 私たちと同じ様に「箱根駅伝追っかけツアー」をしてると思われる人々が車中にチラホラ。 レースを走らない各校の部員たちや関係者もこうして電車で移動して沿道に駆けつけるようだ。 この中に来年はエントリーされてレースを走る選手がいるのかもしれない。 東海道線車中には「もうひとつの箱根駅伝」がある。 

雑音の中でたまに聞こえるラジオでは東海大学の佐藤悠基君のとんでもない快走ぶりを伝えている。 一体このあとレースはどうなってしまうのか?!


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第2の観戦スポット。 横浜駅前に到着。 しかしすでにすごい人の数。皆が選手の通過を心待ちにしているよう。  何とか選手がほんの少しでも見えそうな場所を探す。 
 
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待つこと15分。 東海大学伊達君が通過。  しかし後続の選手が一向に来ない。  1区の佐藤君がいかにすごい走りで貯金を作ったのかが実感される。

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快走モグス通過。 このあと最後の2キロで悲劇がおこることは、、、

小包龍カメラマン 頭上にカメラをかざし、頑張ってノーファインダーで選手を撮る。

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伴走車。 こうした光景を見るのも駅伝をナマで見る面白さだ。

全選手の通過を見送り、我々は再び東海道線へ乗り込む。 小田原を経由して一路箱根へ。

箱根湯本駅。登山鉄道のホームは5区山登りを観戦する人々であふれんばかりだった。
電車を1本見送り並んで何とか乗り込む。 私たちは座れたのでよかったが、立ってる人々は足が地面に着かないほど混んでいた。 電車がスイッチバックして山をどんどん登っていく。窓から急勾配の道が見える。 こんな坂をこれから選手達は登ってくるのかとあらためて驚く。

小涌谷の駅で下車。 ここからしばらく坂を登ると大きなカーブがある。そのあたりが私たちの第3の観戦スポットだ。 カメラを準備し、待つ。 あの順天堂大学の今井君がどんどん距離を詰めているとラジオの実況がしきりに繰り返している。

駅伝観戦の醍醐味はこの「選手を待つ時間」にあると思う。  寒いなかラジオを聞きながらじっと待つ。 まずは報道のヘリコプターが上空に現れる。 選手が近づいている証拠だ。 特に5区では宮ノ下を選手が通過すると花火があがる。その音が聞こえる。 宮ノ下を通過すると間もなく小涌谷だ。 しばらくすると広報車が間もなく選手が通過することをアナウンスしながら通り過ぎる。 交通規制のパトカーが通過する。 車道から一般車が消える。 もうすぐだ。 どんどん胸が高鳴る。 ラジオが小涌谷の踏切を選手が通過したと伝える。 ついにカメラマンを満載した実況車が見える。 先導する白バイが見える。 ワクワクは頂点に。  

実際選手は目の前を一瞬で走り去ってしまう。 だけど、それでも何故か楽しいのだ。 寒くてもたとえ一瞬でもこの雰囲気を味わえて良かったと思うのだ。

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順天堂大学 今井君。 わたしたちの前を2位で通過していった。 この時点でもたしかに距離は詰まっていたが、まだまだ首位の東海大の石田君とはずいぶん差があった。 

新聞やテレビでは「山の神様」と称されていたが、奢った様子はみじんもなく、走っているときの今井君はシンプルに、ただひたすら前へ前へと進むことだけを考えているように見えた。 ほんとうに一途な思いが伝わってくるようだった。  

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実際この目で見る選手たちは、テレビで見るよりももっともっと必死だ。テレビで見るよりもずっとずっと苦しそうだ。 みんな苦しそうなのに、どの選手も目だけはしっかりとずっと遥か前方を見ている。 その姿に胸をしめつけられる。 大声で声援を送らずにはいられない。 

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順大今井君の偉業の影で実は区間2位の大・大・大金星! 尾籠君。 スゴイではないか!! 猫田はうれしい!!! ガンバレー!!!

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デッドヒート   ガンバレー!! みんなガンバレー!!! 

この頃にはラジオが今井君の逆転を伝える。  このキツイ登り坂の連続のなかで4分以上もあった差を覆してしまうとは、、、  

昨年もこの場所で冷たい雨の中、今井君の走りをこの目で見た。 山登り5区の3年連続区間賞という、これはもう歴史的偉業に間違いない今井君の走りに2度ほど立ち会えたということがちょっとうれしい。

小涌谷の駅前で最終ランナーが芦ノ湖にゴールするまでラジオの実況を聞いていた。 とにかく無事に全員がゴールすることを確認したかったのだ。


湯本に戻り、予約していた宿泊先へ向かう。 まずは温泉で身体をあっためてビールビール!! モルツがうまい!!!

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升酒をゆっくり飲みつつカニを食しながら小包龍としみじみ「カンドーしたなああ」「すごかったなああ」などと今日この目で見たことを語り合った。  

まだまだ復路はわからない。 わからないから箱根駅伝はおもしろい。  

復路編につづく.... 

(写:小包龍   文:猫田

 

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2007

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Nikon D200 埼玉県 柳瀬川

今年もOGI+graphyをよろしく

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