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いもようかん

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GR-DIGITAL 自宅

舟和の芋ようかんである。
それだけでつくづく幸せな気分になる。  (猫
 


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| 日常 | 07:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ネコの目

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ナンダナンダ??

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ナンダナンダ??

GR-DIGITAL 東京 板橋区

| ネコ | 21:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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こども動物園

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Nikon D200 東京 板橋区立こども動物園 
モルモットのリボンちゃん

木枯らし1号が吹く中、猫田とこども動物園へ向かった。
そこは公園の一角にある小さな動物園。ヤギ、羊、ポニー、
とモルモットそしてウサギがいる。
入園料はただ。そして、餌やりやモルモットをだっこ出来る時間もあり、
大人でもなかなか楽しめるスポットである。

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猫田、リボンちゃんにハムハム噛まれる。 小さなかわいい歯形がついた。 




| 動物 | 23:17 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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ゆったりと

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New Mamiya 6 東京 旧岩崎庭園 (小

| 散歩 | 09:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ドラいもん

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GR DIGITAL 自宅の団地敷地内

当団地の6号棟芝生に新参猫が現れた。

その名は「ドラいもん」。
丸めで太っている。
この界隈の猫より大きく、顔の模様が◯◯えもんに似ている。

先住民の通称「トラさんの弟」の
昼寝場所を占拠し、昼下がりにくつろいでいた。(小

| ネコ | 10:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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井の頭公園にて

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HASSELBLAD 500C/M

先日写真家渡部さとるさんのbloghttp://www.satorw.com/を拝見していたところ、今年度日本写真協会新人賞と写真の会賞を受賞した写真家、風間健介さんが井の頭公園で自分のオリジナルプリントをなんと一枚¥1000で売っているということを知った。

風間健介さんのことは2年前新宿のペンタックスフォーラムで開かれた「風を映した街」という個展で初めて知った。夕張の風や空気がそのまままっすぐ伝わってくるような美しいモノクロ写真がとても印象に残り、家に帰るとすぐににあのねあのねと小包龍にそのことを報告した。会場に置かれていたフライヤーを職場の机に飾ってしばらくながめていた思いでがある。

その風間健介さんが自らオリジナルプリントを井の頭公園の露天でたった¥1000で売っているというのだ。俄に信じられない話だ。とにかくこの目で確かめようと早速小包龍と二人ンゴーっンゴーっと鼻の穴を通常より広げて井の頭公園に出かけてみた。

井の頭公園はお日柄もよいこともあり、いつ来てもにぎやかな場所だが今日も相当な人出であった。
露天のエリアに着くとゆっくり見逃さないように歩いた。いた。確かに。古着屋さんやアクセサリー屋さんたちに囲まれて写真を広げていた。プリントは六つ切り。モノクロはバライタもRCもどれでも¥1000。カラーは¥2000ナリ。やっぱりどの作品も美しくキレイなプリントなのだ。小包龍と二人楽しく心を迷わせ4点購入。猫田は極度の人見知りのためちょっとドキドキしたが、思い切ってご本人と少しお話してみた。今年賞を受賞したこともあり今年から来年にかけていくつか写真展があるとのこと。でもこの公園での「直接販売」にも力を入れているようで「朝の場所取りが大変だ」と話していた。

写真賞を受賞しているような写真家がオリジナルプリントを露天で¥1000で売るという、後年ちょっとした伝説になるであろうこの行為の現場に立ち会えたことにまず満足。全く欲がないとしか言いようのないその行為はちょっとすごいと思う。ちなみに森山大道さんや石内都さんも購入されたそうだ。それもなんとなくうれしい。大物と同じプリントを持っているのだ わーいわーい。
 
今はこのプリントを部屋のどこに飾るかが楽しみである。

そのあとややコーフン気味の頭の中を鎮めるようにふたりでしばらく公園の中を散策した。しかしにぎやかだ。もしかしたらここは日本一にぎやかな公園なのかもしれないねとということを何となくふたりで話した。ここ井の頭公園が地元の小包龍。 地元にこんなにもたくさんの人が集まってくるというのは一体どういう気持ちなのだろう。(猫 


 

| 散歩 | 05:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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モノクローム3

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HASSELBLAD 500C/M 台北 北投

9月に台北に行った時、持参したのは6x6のフィルムカメラだ。
昨年、台北には2回とも35mmのフィルムカメラ「Nikon F3」を持っていった。初めての台北の地で目に飛び込んでくるものを気の赴くままにどんどん撮っていった。 何となく自分が感じた台北の街の雰囲気にF3というカメラはなかなか合っているように思えた。
しかし今回は3度目の台北旅行。去年よりももう少し落ち着いて自分の感じたものに対してじっくりと向き合えるようなスローなカメラを持って行くことをあえて選んだ。

もちろんこのカメラはスピーディなスナップには向かない。 まだまだ使い慣れないこともあって、撮りたい場面があってもF3のように素早く対応することは出来ない。 それでも「無理せずにこのカメラで撮れるものだけをゆっくり撮ろう」というルールを自分に課して街を歩いてみた。
そして15本の撮影済フィルムが今回の旅の自分へのお土産になった。

旅から帰ってもう1つ決めたことがある。 今回の旅のモノクロフィルムは手焼きしようということだ。
昨年E社のPX-5500という素晴らしいプリンタを手に入れてからというもの、めっきり暗室作業を行わなくなってしまった私であったが、せっかくじっくり撮った写真をインクジェットでスバヤク出すということは、何かやっぱり決定的にどこか違う気がしたのだ。

久しぶりの暗室作業。手順を忘れつつあったので1回目は夫・小包龍に手伝ってもらった。
セーフライトの下、露光した印画紙を現像液に浸けて15秒ぐらいでフワーッと像がバットの中で浮かびあがる。 その瞬間がやっぱりいいなぁ-と思う。 美しくすら思える。 

暗室作業は手間もまとまった時間も必要なので今の自分には月に1~2度くらいしかできない。
実は現像すら半分しか済んでない。 なのでいつ作業が終わるのかわからないけど、気負わずにのんびりと気が向いたときににやってみようと思う。 そして長い時間をかけて少しずつ台湾の街や空気を思い出すのも悪くない気がする。
チャプチャプと一枚一枚ゆっくり、丁寧に、、、        (猫





| Taipei | 23:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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淡々と

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New Mamiya 6 東京 池袋

やってみると、期限内に写真をまとめるのは難しい。
周りから見て淡々と事を進められたら、カッコいいだろう。
写真も淡々と撮り続けたい。
それには謙虚で精神的な強さが備わっていなければならないだろう…。(小

| スナップ | 22:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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